Huracán

ただのFEのこと適当に話すブログになってしまった

クーガーvsヴァルター THE 死闘~遺恨決着第十五章

 

――風花雪月によってプレイヤーがFEHを離れ、さみしかった我が特務機関ですが、このクーガーが来てからは、毎日の生活が楽しくなり、伴侶同様にかわいがってます。

 

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サムネイル用の画像です。

 

 

 

今回は【大英雄戦~孤高の槍クーガー~】のヴァルターのみ攻撃、そして【大英雄戦~月長石ヴァルター】のクーガーのみ攻撃による攻略をネタにだらだらと書いていきます。

 

大英雄戦の話をするにあたり、FEHのユーザーの中にはクーガーとヴァルターの関係性について、聖魔の光石をプレイしたことがないので深く知らない方も多くいらっしゃるかと思うので、ざっくりと説明します。ざっくりと。

 

クーガーは大陸一の国家グラド帝国の騎士。農家の生まれながらも兄・グレンと二人で騎士になりました。本編開始の時点ではグレンは帝国六将の一人であり、クーガーはそんな兄の右腕として頑張っています。

貧乏農家の生まれである兄弟に騎士への道を示してくれたヴィガルド皇帝への恩義を感じ、日々国のためにと働いていました。

一方、ヴァルターは元々グラド帝国軍人でありましたが、ざっくりとした説明では言えないようなことがありまして、グレンと同じくグラドの帝国六将の一人となっています。

FEHでヴァルターをつついてみても分かる通り、戦いを好む残忍な性格であるため、グレンとクーガーとは度々衝突します。

そんなクーガー・グレン・ヴァルターの三者によって展開されるゲーム本編には特に影響がない物語によって、クーガーは愛する祖国に牙を向けることになるのです…。

 

真相は君の目で確かめろって偉大なるファミ通の攻略本もおっしゃっているので、もっと深く知りたい方はファイアーエムブレム聖魔の光石をプレイしましょう!ここで全部言ってもつまらないですし。

WiiU版のバーチャルコンソールAmazonからでもお買い求めいただけますし実際安い。これはもうプレイするしかないですね。なお下記のリンクを踏んでも私には一銭もお金が入らないです。

 

 

さてクーガーとヴァルターの間に因縁があることを頭に置いた上で、お互いの大英雄戦に一人で挑んでみましょうね。

やる難易度はもちろんインファナルです。

 

まずは、大英雄戦~孤高の槍クーガー~をヴァルターのみ攻撃で攻略しました。

 

 (動画の中で花嫁ニニアンが攻撃を受けていますが、あくまでヴァルターのみ攻撃ということで、見逃していただきたく…)

 

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ロマン重視で獅子奮迅4とかつけてみたい(高級スキル)

 攻略に使用したヴァルターのスキルとステータスは、上記のスクショの通り。

ヴァルター専用武器である魔性の槍によってダメージを受けるため、大覚醒や攻め立ての条件を簡単に満たすことができます。

 動画の中では敵の攻撃を思いっきり受けているため、嫌でも発動するのですけれども…。

普段ヴァルターを使う際は奥義を疾風迅雷にして戦場を荒らしまくっているのですが、クーガーの守備が固く通常攻撃+攻め立て追撃でもなお倒せず反撃をくらってGAME OVERとなりまして…。手数が再行動によって増やせますし、何より原作のスキル貫通の再現と月長石の名に相応しい月光を採用しています。というかクーガーの守備をぶち抜くのにもいい。そのためにクーガーを守備寄りのステータスにしたのでは?

ヴァルターのサポーターの三人は動画内では謎にスキルをつけていますが、最低限下記のものがあれば問題ないと思います。

 

正月フィヨルム 攻撃速さの連携、ぶちかまし

花嫁ニニアン 踊る、救援の行路、飛刃の紋章(聖印はどうなんでしょうね)

飛行オリヴィエ 踊る、救援の行路、飛盾の紋章(聖印はどうなんでしょうね)

 

ところで、今年のハロウィン超英雄で獅子奮迅3相当が内蔵されている武器(しかも継承できちゃう!なんてことだ)が実装されましたけど、ヴァルターの武器錬成ま~だですかねえ…?せめて獅子奮迅3相当にまで引き上げてほしいんですけど…。

じゃあヴァルター武器錬成がきたら獅子奮迅4継承してやるから見てろよ!

 

 

 

続いて、大英雄戦~月長石ヴァルター~をクーガーのみ攻撃で攻略しました。

 

さすがに二年前の大英雄戦ということもあって、わりとあっさりクリアできました。むしろあっさりクリアできてしまったのでクリア時の操作が全然思い出せず操作がかなりガバガバです。しょうがない。

 

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伴侶です(宣言)

クーガーは守備が高く、また速さもそこまで酷くはないので普段は受けブレムでも十分活躍してくれると思いますが、ヴァルターの大英雄戦ではとにかく増援!増援!増援!ということで受けに回っているとサポーターの三人が攻撃を受けまくったり、クーガーが魔法で落ちる可能性があると踏んだため、思いっきり攻めブレムなスキル構成にしています。というか、これ上記で紹介したヴァルターのスキルをより高級にしただけじゃないか(憤怒)自分で考えられるスキルがワンパターンすぎる、もっと柔軟になりたい。

 

奥義に疾風迅雷を採用したのは、通常攻撃+攻め立て追撃で落とせない敵がほとんどおらず、かつ落とせない敵も強化とサポーターの紋章効果で普通に落ちますし、何より増援が多くサポーターが攻撃を受けないように、そしてクーガー自身も攻撃を食らわないように毎ターンそれなりに敵を倒す必要があるからです。

 

同じくサポーターにも謎スキルがついてますが、下記のスキルさえあれば問題ないと思います。

 

正月フィヨルム 攻撃速さの連携、ぶちかまし

花嫁ニニアン 踊る、救援の行路、飛刃の紋章(聖印はどうなんでしょうね)

飛行オリヴィエ 踊る、救援の行路、飛盾の紋章(聖印はどうなんでしょうね)

 

ヴァルターの時と一緒じゃないか(憤怒)もうこれわざわざ書く必要がないのでは…?

1ターン目で攻め立て条件を満たすためにクーガーで弓の攻撃を受けていますが、ここでダメージを受けすぎると後の剣重装で落ちるかと思うので、飛盾の紋章は必須だと思います。

またフィヨルムで敵へ攻撃が十分届く範囲にいるのにも関わらずぶちかましを何度かやっていますが、攻撃速さの連携を発動させることで相性不利の相手でも二撃で倒せるようにするために行っています。

おそらく紋章や鼓舞でもできるとは思いますが、1ターン目でクーガーをぶちかます必要があるので、どうせならということで元々持っている連携スキルを採用しています。

 

 

クーガーのみ攻撃の大英雄戦をどうせならもっとやっていきたいなと思ってはいますが、上記2つの攻略法の通り、この記事書いてる人の戦略がワンパターンでしかないので間違いなく無理です。愛もあって時間もあって頭が柔軟な人はチャレンジして動画うpしてくださいお願いします。褒めちゃいます。間違いなく。

 

そんなわけで今回の記事はこれで終わりますが、せっかくFEHに最推しが実装されたのですからブログの更新頻度を上げていきたい…のですが、同人誌の原稿があるので間違いなくまーたブログを放置することでしょう。かなしいね。どちらも好きでやってるのにね。