㊗クーガー人権元年
イェーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!君を好きでよかった~~~~~~~~~~~~~
このままずうっと!!!!ずうっと!!!!!!死ぬまでHAPPY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バンザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
約4ヶ月ぶりにブログ更新です。内容はもちろん……
FEHクーガー参戦話に決まっているでしょう…?
2017年2月2日、ファイアーエムブレムヒーローズのサービス開始から約2年半、ようやく人生最推しに人権がご用意されました。
冗談抜きで会社の休憩室で泣きました。誰もいなくてよかった…誰かいたら身内に不幸があったとか、失恋したとか、FXで有り金全部溶かしたとか、仕事がつらくて泣いているとか、あらゆる噂が流れるところでした。よかった…ほんとうに…よかった…
ただ参戦するだけではないのだ…
WO BROTHER BROTHER
WO BROTHER BROTHER
WO BROTHER BROTHER
WO BROTHER BROTHER
( ♪ BROTHER - 中村あゆみ)
めちゃくちゃ絵が良すぎるのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや何この…俺はクーガーだ。と言わんばかりの、あの…
ゲーム内グラフィックと公式イラストをそのままスマホゲー用に持ってきたぜとでも…いやあの…こんな…こんな素敵な絵をさあ…ありがとうございます…argon先生…
約10年前に公式イラストを見てドキドキが止まらなかったあの感覚が再びやってきたような感覚です、本当に。
(実際のところ聖魔やりたての頃はクーガーより好きなキャラクターがいたのですが何周かやっていくうちにいい感じに成長してくれたりイイところで必殺を出したり祈りが届いたかのように魔法攻撃を避けてくれたりでどうしようもなく愛情が湧き上がり、そしていつのまにか人生最推しになっていました。本当にどうしようもない ファイアーエムブレムってマップ上の働きでも愛情が湧き上がるから本当にすごいゲームだ)
もうどうしようもない…
君が好きだと叫びたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(もう叫んでる)
こっこの目と鼻と眉が原作の顔グラそのままでうへっっふゆうおえってなった むり 寿命無限にのびる
攻撃/奥義絵の槍の構えが公式イラストのポーズリスペクトなのやばくないですか?ありがとうございます…
この腕をクロスさせるポーズはSDキャラでも再現されているのですがこちらもカワイイ。SD班毎度いい仕事をなさる…今度口座教えてもらっていいですか?(?)
あと脚の開き方がそのまま飛竜に跨っているかのようで見えます…私には見えます…ゲネルーガに跨っているさまが…見えます…
そうFEHだと騎馬や飛行ユニットって相棒が描かれていないのがどことなく寂しいのですよね。作画コスト跳ね上がりますもんね、そのぐらいはわかっています…でも…寂しいのです…なのでクーガーの攻撃/奥義絵がゲネルーガに乗っているような幻覚が簡単に見れる仕様でぐへっぐへへへってなる…ならない?なるじゃん なると言ってくれよ
奥義絵の槍に炎が纏っているようなエフェクトは華炎のイメージだと思うのですけど、原作だとクーガーが火属性であるのと、兄のグレンの【日長石】のカラーを想起させるようにも捉えることができほんと素晴らしい…ついつい戦闘アニメをONにして奥義カットインを見てしまいます。
中破絵(艦これのせいで中破と言ってしまうけど通じるからいいよね)も敵に必死に食らいつくような表情と破けたインナーから見える腹部がとんでもなくセクシー…これよく林檎通ったな?(通るよ!)
個人的にはズボンのふとももの縫い目に沿うようにできるシワがとても好きなので、自分の好きなキャラクターでお目にかかえるとは思いませんでした…ほん 本当にありがとうございます。金の脳あげちゃう(メロンパンも入る!)
絵の良さについては語り尽くせないのですけど正直まとまりがないので絵についてはここらへんにしておきます。というかツイッターで言いまくってますしブログに書く必要なくないか(ブログの意味……)
続いてはFEH参戦における懸念事項とも言える「キャラクターボイス」。
FEにおいて脳内CVをお抱えの方もいらっしゃると思います。実際FEH参戦までヴァルターの脳内CVは子安武人さんでしたから。(大川透さんだったので二重の意味で椅子から転げ落ちたのが記憶に新しいですなあ)
なのですが、クーガーの場合脳内CVというのが存在していなかったのです。残念なことに。なぜかってそりゃあ「想像がつかない」からです…。
低めの声なのかな?いや意外と高いのかもしれないよね?すごくガラガラかもよ?いやまて加●浩次みたいな声かもしれんぞ?あーだこーだと脳内で会議を開いても成果が出せず…会議は踊る…されど進まず。
そんな自分でもよくわからない幻想と妄想とアレとかソレが膨らんで、脳内CVなるものが存在しないまま過ごしていました。
そして来る11月7日、第三部メインストーリーのラストステージにて、彼は登場してきた…増援で… お前いつも増援でくるな 遅刻魔か?(そうじゃない)
帰宅した後にじっくりねっとり聞きました…そしてこれが…ずっと聞きたかったクーガーの声だったんだなって…
またしても泣きました。自宅なので泣いても大丈夫です。家族にも隠れて泣きました。たぶん誰にも気づかれていないと思います。
FEHでクーガーの声を担当された関幸司さんは今回はじめましてな御方なので、他作品のキャラクターがどうもちらつくことなくすんなり「これがクーガーの声なんだな」と受け入れることができたのはかなり大きいと思います。
そして今後他の作品で関さんの御声と聴く機会があった時「クーガーの…!」となること間違いなしです。刷り込みは基本。
ありがとうございます関幸司さん。これから毎日クーガーのボイスを聴くことになります。よろしくお願いします。
タップ台詞も原作で印象的だった台詞ばかりで嬉しい…嬉しい…さてはISにクーガー推しがいるな?私にはわかるよ…いやまて…私が…ISの…人間だった…?(幻覚は基本)
めちゃめちゃ話通じないこと承知で言うのですけどクーガーの「やってやる!」ってボイスで越中詩郎の「やってやるって!」を思い出してしまうのでクーガーはお尻で攻撃してほしい(ジャンルぐちゃぐちゃ王国)
イラストも良い、声も最高、だけど一番も問題はテキスト。そうテキスト。
FEHで度々炎上話題になるキャラ崩壊といいますか…解釈違い案件。だいたいテキストでそうなります。間違いなく。
あげくオリジナルキャラクターのせいにする。間違いなく。どうしようもない。
ただでさえクーガーは公式で人類の心を掌握する子猫と絡みのある(?)貴重なキャラクターゆえに子猫好きみたいなキャラ付けをされたり、兄貴への感情を拡大鏡表示して超絶ブラコンにされがちなので内心とてもヒヤヒヤしていました。ヒヤヒヤしていましたが…そんなことなかったのでとてもほっとしています。
愛する祖国に刃を向けることになろうとも祖国への愛と誇りを胸に戦い続ける姿がとても好きなので、そこをしっかりと触れられていたことに涙しました。また泣いてるよこの人。いいだろ推しの行動で涙するのは国事行為だよ
個人的に一番ぐっときたのが、☆5レベルマ台詞の最後の一言。自分の目で見てほしいので画像は貼りませんが、あの口調がどことなく「グラドの騎士だった頃に言っていたんだろうな」感があってほろり…ときてしまいました。あれは…ずるいよ…
それにしてもいろんなところかクーガーの魅力を余すことなく、かつ言い過ぎない程度のテキストとボイスのチョイスだったので、FEHでクーガーが気になっているという方はぜひとも原作の聖魔の光石をプレイしてほしいです。原作では唯一のドラゴンナイトで唯一無二の活躍をしてくれること間違いなしですし、エイリーク編/エフラム編で加入までの流れが一番大きく異なるキャラクターなので一粒で二度おいしいキャラクターになっています。ほんとです。信じてください。
じゃあAmazonでのWiiUバーチャルコンソール版ファイアーエムブレム聖魔の光石購入ページのURL貼っておきましょうね。URL踏んでも私には一銭も入らないので安心して踏んで、どうぞ。
WiiUが無いだと?だったら買えばいいだろ!(メイトリックス)
遊ぶ時間が無いだと?風花雪月一周やるより早くクリアできるぞ!(マジで)
動画で十分だと?よくそんなんでゲームジャンルに身を置いてるな(悪口大会)
買ってくれるですって?お前…男だよ!
買ってくれて両ルートちゃんとプレイするって?お前…男の中の男だよ!
ファイアーエムブレム 聖魔の光石 [WiiUで遊べるゲームボーイアドバンスソフト][オンラインコード]
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2014/10/30
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というわけで、5月に契ったフィヨルムからクーガーに変更しました。フィヨルム…ごめんな…いやフィヨルムはお嫁さんなんだ、なんだよ…
でもクーガーはお嫁さんというかなんというか…人生なんだ…そう…フィヨルム…ごめんな…こんな人間でもこれからも一緒にいてくれるか…ごめんな…
記事のタイトルが著名人みたいなフィヨルムとの結婚報告は下のURLから見れると思います。
総括すると、私が原作で見て、脳内で膨らませたクーガーが、そのままFEHに登場したと言っても過言ではないくらいに満足のいく内容でした。クーガーを実装してくれて本当にありがとうございます…。これからもFEH楽しんでいきます。
といった内容のお手紙を運営に送りつけないと駄目でしょうね。ええ、書きますとも。
正直なところ、少し不満はあるのですがこればかりは仕方がないかなってことで、ソフトな表現で言います。
例えば大英雄戦のマップはエフラム編10章の港町ベスロンが元ネタですが、事前に英雄紹介で兄であるグレンが謀殺された話を出しているのでエイリーク編準拠か?と思わせておいて…なので最初えっ?となりました。ハミル渓谷じゃないの?と…
エフラム編でグレンが死んだことは15章の民家でのみ触れられるため、さすがに違和感がありました。
ですが8*6のマップにするにあたってより凝った作りができるのは間違いなく港町ベスロンでしょうから(ハミル渓谷はFEHの仕様上だとあまり面白くアレンジができないなあ…と)、あまりつっついたところでどうしようもないのです。めんどくさいオタクが発動してしまうだけなのです。
あとこれもどうしようもないのですが、港町ベスロンを舞台にするのであればマップBGMは不動なる志にしてほしかったなと。他作品の大英雄戦や戦渦のラストマップのBGM選曲が原作と異なっていたりするのでそこまでつつくところではないのは承知ですけれども、どうせなら…という気持ちが強かったですね。
この原作BGMの使い所がなんとも言えないってのも、運営に送りつけるべきでしょうか。でしょうね。気が向いたら送りましょうね。
あっそうだ(唐突)FEHクーガーで感情を揺さぶられた方、ぜひともサイファのクーガーも見ていただきたいです。こちらの絵もすばらしく、またスキルも秀逸です。やっぱりISにクーガー推しいるじゃないか(納得)
【カード紹介】クーガーは、尊敬する兄グレンと共に、グラド帝国に仕えていた竜騎士です。しかし兄が戦死し、その原因が帝国側にあることを知って、祖国を捨てる決意をするのです。たとえ裏切り者と呼ばれようと、兄の無念を晴らすまで、彼は戦場を突き進みます。(Illust:金田榮路) #FEcipher pic.twitter.com/tyngcDFnUO
— ファイアーエムブレム0(サイファ)公式 (@FEcipher) August 27, 2019
Illust:金田榮路 ←っょぃ
実は下書きにクーガー収録弾のカートンむきむき記事が眠っているのですが途中放棄しちゃっています。バカかな?
気が向いたら上げます。
というか風花雪月の記事も何か書きたいですよね。時間がない?そんなあ…